ツワブキが眩しく咲いています。
県道沿いにもたくさん咲いているので、
車を運転していても、嬉しくなってしまいます。
アサギマダラが蜜を吸っていました。
なんて美しい蝶なんでしょう。
いつ見ても、見惚れてしまいます。
wikipediaによると、ツワブキの呼び方は
沖縄方言では「ちぃぱっぱ」、
奄美方言では「つばしゃ」・「つば」、
宮古方言では「つぱぱ」、
八重山方言では「ちゅぶりんぐさ」(頭の草)
屋久島では普通に「ツワブキ」or「ツワ」と呼ばれています。
「初冬」に分類される季語。
種田山頭火は石蕗の句をいつくか詠んでいます、
・ことしもここに石蕗の花も私も
・ふるさとは忘れられない石蕗の花よ
・あらなみの石蕗(つわ)の花ざかり
・この石になくてはならない石蕗の花ざかり
・雨降ればふるほどに石蕗の花
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