2018年12月15日

屋久島学ソサエティ 第6回大会

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屋久島学ソサエティ 第6回大会が、今日と明日、安房の屋久島町総合センターで開かれています。(入場無料)

古謡 まつばんだ  が聴きたくて行ってきました。

琉球音階の音楽です。与那国島あたりで生まれて、黒潮に乗って

屋久島まで伝わってきたのではないかと言われているそうです。

まつばんだの歌詞

サー 屋久のお岳を おろかにゃ思うなよ 金のな 〈チョイサヨ〉倉よりゃ なお宝な〈アー チョイサヨ パイサヨ〉
屋久のお岳の シャクナゲ花よな 年中な つぼんで 一度咲すな
うれしゅめでたの 若松さみょな 枝もな 栄える 葉も繁ルナ
永田田も良い 水まじゃよいがよ 水のな 沙汰かよ 嫁女までな


↑こちらは今回歌われていた歌詞ですが、私が持っている屋久島の本には違う歌詞が載っています。↓

屋久のお岳を おろかにゃ思うなよ 金のな 倉よりゃ なお宝
屋久のお岳の シャクナゲ花よな 年中 つぼんで 一度咲く
屋久の八重岳 約束ぁしたが 親が やらりょか そか知らぬ
唄の初めはクゲシが元よ
クゲシ歌えば 空を飛ぶ鳥も
羽根をすぼめて とどまるほどに
川の淵瀬の 滝水さえも
クゲシ歌えば とどまる程に
唄じゃござらぬ お経でござる


※日本民謡大観 九州篇(南部)・北海道篇 8 松番田が収録されており、apple musicで聴けるのですが

そちらでは、

鶴と亀との〜〜〜♪ という風に聞き取れます。

その場所、その場所で歌詞も変化したのでしょうね。

祝歌(松番田)




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ポスターでの展示も興味深ったです。

特に興味を惹かれたのは

『これからの森林育成と地杉の魅力発信事業』屋久島森林組合 × サポート NPO法人屋久島エコフェスタ

戦後植林された地杉が伐採期を迎え、どのように資源として活用してゆくか、

また実生を育て植林してゆく事業が始まろうとしているそうです。

カナダの取り組みを見学に行かれたそうで、とても興味深かったです。

プログラムも色々あります。

【屋久島学ソサエティ 第6回大会 プログラム】

12月15日(土)
8:30 開場 ポスターの掲示ができます
9:30〜10:00 開会式 会長挨拶
オープニング「古謡 まつばんだ」
10:00〜11:00 屋久島高校環境コース生徒の発表
11:00〜11:30 ポスター発表フラッシュタイム
11:30〜12:30 ポスター発表コアタイム

13:30〜16:30 テーマセッション1
「森林リモートセンシングの最前線と、ヤクスギ巨木林調査の可能性」

16:30〜17:30 理事会

18:00〜20:00  交流会
会場:安房公民館 (会場から徒歩1分)
会費 3000円
 要申込 事務局手塚まで

12月16日(日)
8:30 開場
9:00〜9:30 総会
9:30〜10:30 テーマセッション2
 「全貌を現わしつつある楠川区有古文書」
11:00〜12:30 ミニセッション
「屋久島低地照葉樹林の生物多様性とその保全」
講師:山下大明/手塚賢至
2階:研修・青年室
11:00〜13:30 エクスカーション1
「楠川の里巡り」(安房―楠川間は送迎有 定員となりました)
10:30〜14:00 エクスカーション2
「地衣類観察会」(場所は安房周辺  定員となりました)

14:00〜16:30 テーマセッション3
「屋久島のニホンザル: 歴史と多様性をひもとく」
16:30 閉会式

12月17日(月)
エクスカーション3「西部林道のヤクシマザル」
8:00 頃 屋久島町総合センター(安房) 集合・受付
9:30〜12:00 頃 西部林道でヤクシマザルなどを観察
13:00 頃 屋久島町総合センター(安房)解散


詳しくは、HPをご覧ください。
http://yakushimaology.org/2018_meeting_main/



posted by パイン at 11:01| 鹿児島 ☀| Comment(0) | mumu の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする