2018年12月27日

森の中の赤。ツチトリモチ

1207ツチトリモチ03.jpg



1207ツチトリモチ.jpg


1207ツチトリモチ02.jpg


緑の苔の中で目をひく、真っ赤なツチトリモチ(土鳥黐)

学名:Balanophora japonica ツチトリモチ科ツチトリモチ属の寄生植物。

根茎をすりつぶして鳥もちを作っていたことから、この名前。

表面にある無数の粒々は花でも実でもなくて花と花の間にある小棍体(しょうこんたい)と呼ばれている突起物。

花と実はこの小棍体の下にあるそうです。


ツチトリモチはハンノキやクロキなどハンノキ属の植物に寄生。

そして、自らが寄生主に根を伸ばすのではなく、

寄生主の根を体内に引き込んで吸収するという方法を取るそうです。

雌雄異株ですが、見られるのは雌株だけで雄株は今まで発見されていないとのこと。

不思議ですね!!

森の中の地面はどんな風になっているのか、見られないけど、

見てみたい!いろんな生き物の根っこや菌類が混在して、交流し、

豊かな森になっているのでしょうね。




posted by パイン at 09:00| 鹿児島 ☔| Comment(0) | mumu の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする