2020年02月29日
二羽のミサゴ
広々とした山々の間を悠々と飛ぶミサゴ(だと思います😀お腹が白いので、、、)
海岸でもよく見かける鳥です。
急降下して魚を捕獲しようとする様子も見られますが、
その時の風の音がすごくて、驚いた記憶があります。
遠かったのと飛行速度が早いので望遠で勘で撮影。
途中2羽になり、木の枝で少し休憩したかと思ったら
また飛び立っていました。
こう言った大きな鳥の巣って見たことがないですが、
こういう所にあるのかな。
それにしても、見ているだけで気持ちよくなる
のびのびとした滑空でした。
2020年02月28日
屋久島環境文化研修センターの図書室
屋久島に関連する本で、調べたいことが会ったので、
屋久島環境文化研修センターの図書室を、初めて利用しました。
受付窓口でライブラリー利用簿に記入すれば無料で利用できます。
本の貸し出しやコピーはできませんが、
見たことのない本などもあり、じっくり過ごしました。
映像ライブラリーも。
懐かしのVHSにテレビデオ!
英語で屋久島を紹介しているビデオもありました。
屋久島のことも自然のことも、まだまだ知らないことだらけ。
好奇心は尽きません。
【屋久島環境文化研修センター】
http://www.yakushima.or.jp/static/learning.php
9:00〜17:00(宿泊者以外)
TEL. 0997-46-2900 FAX.0997-49-7015
〒891-4311 鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2739-343
館内では無料Wi-Fi(Free Wi-Fi)ご利用いただけます。
2020年02月27日
2020年02月26日
キケマン(黄華鬘) 海岸の花。
海岸に咲いていたキケマンの花。毒草です。
海岸も、いろんな花が咲き始め、賑やか。
世界に400種以上が生育。ユーラシア、特に中国に多く分布。
日本では20種近くが確認されているそう。
ツートンのサヤ。
日光のあたり具合で色が違うのかな?
屋久島、まだまだ行ったことのない海岸も多く
この写真の海岸も初めて行きました。
いつも行く海岸とは、岩も植物も違っていて、
新鮮です。
2020年02月25日
ツワブキのおいしい季節
冬の間、鮮やかな可愛い黄色で
あちらもこちらも華やかに飾ってくれていたツワブキ。
花の季節から、新芽の季節へ。
新芽を集めながら歩いている人も見かけることがお送りました😊
もしゃもしゃ毛の生えている新芽をいただきます。
じゃがいもとひき肉を一緒に煮ていただきました。
美味しかった〜〜〜。
春の芽吹きのパワー。
ありがとう〜。
2020年02月24日
千尋の滝の桜 間も無く満開
千尋の滝の桜が間も無く満開です。(暖流という品種)
桜の木の下に立つと、
ミツバチの羽音に包まれて、
なんとも幸せな気持ち。
たくさんのメジロも木々の間を飛び交い、
ヒヨドリも、みんな幸せそう。
根っこが素晴らしい。
ヒヨドリ
ミツバチ
メジロ
自然って、、、ケチとは程遠いですよね。
精一杯ケチる事なく、花を咲かせて、
生命の輪の中で、巡り巡っている。
毎日、新しい感動と驚き。
地球ってすごいですね。
桜とメジロ
2020年02月23日
2020年02月22日
ニャンコとハンモック
寒さも和らぎ、きのう、きょうと比較的暖かく穏やかです。
久しぶりにハンモック。
アンちゃんも呼ばなくてもやってきて、
嬉しそうにゆらゆらしています。
気持ちいいね〜。
濁りのない、綺麗なアンちゃんの瞳に映る、
木々や鳥たち。
自然って、本当に豊か。
その中にでゆらゆらできて、最高です。
そして、遅れてやってきた白猫フュージョンくん。
アンちゃん「ここは私の場所よ」とパンチ。
諦めて帰りました(笑)アンちゃん、強いです。
ハンモック アンとフュージョン 屋久島 yakushima
2020年02月21日
咲き始めた、イワタイゲキ(岩大戟)の花。
海岸にイワタイゲキの花が咲き始めました。好きな花です。
美しく広がる葉っぱの形。
赤から緑のグラデーション。
小さな花が集まって、大きな一つの花のよう。
万華鏡のような美しさです。
地下茎が発達しており、岩の間に根をしっかりと張っているそう。
厳しい環境の方が大きく成長するそう。
花のように見えるのは輪生した黄色い苞葉。
花は苞葉に包まれて、小さく真ん中に咲いています。
たくましく成長して、毎年、春の始まりを知らせてくれる花です。
2020年02月20日
「屋久島和紙」研究会の展覧会 【如月の柳絮展】14
今年も始まりました。
如月の柳絮展。
今年で14回目。つまり14年目!
私は、途中からの参加ですが、こうやって続けて参加させていただけで嬉しいです!
今回は、ポルトガルのAndré との共作で、新しいクリエーションに挑戦しました。7点出品しています。
◎
おさないたかし さんの手作り絵の具の絵画、今回も濃い。
また、タイトルと合わせて見ることで、世界に深みが増します。
絵画、コラージュ、書、それぞれの世界が和紙上で生まれています。
薄墨で書かれた「SKY」という文字が胸に響きました。
その作品が生まれた背景を聞くと、なるほど、、、。と。
ぜひ、生で作品を感じてください。
※柳絮とは柳の綿毛。薛濤(せっとう)という詩人が詩に読んでいる言葉。
有名な春の季語。薛濤は芙蓉の繊維などを用いて自分で漉いた和紙に詩を書いていたそうです。
「屋久島和紙」研究会の展覧会
【如月の柳絮展】14
期間:2/18-3/19 9:00−17:00 月曜休館
場所:宮之浦屋久島環境文化村センター 交流ホール
入場無料