2020年05月31日
レモングラスの花
日本では、ほとんど開花しないと言われているレモングラスの花。
今年も開花しました。
去年初めて花が咲いているのに気付き、
今年はどうかなぁ?と思っていたら咲いてくれました。
嬉しいなぁ。
とっても良い香りのレモングラス。
ハーブティなどに入れたら美味です。
相変わらず、うちのニャンコ達は食べないですが、
好きな猫は、すごい勢いで食べます😸
去年の記事
2019年06月12日
日本では珍しいレモングラスの花
2020年05月30日
九州南部梅雨入り
本日、九州南部が梅雨入りしました。
ほぼ、平年通り。
天気予報も雨マーク続き。
やってきました、レイニーシーズン。
今年は、どんな梅雨でしょう。
油断していると、なんでもかんでもカビが生えるので要注意です。
庭の紫陽花は、綺麗に咲いています。
園芸店で半額だった小さな鉢が、こんなに大きく育ちました。
アカシアの花は、三度挑戦して、三度とも枯れてしまったのですが、
土がアカシア向けではなかったのでしょうか。。。
紫陽花はのびのび育ってくれました。
梅雨の季節、雨に濡れて、ジメジメした季節を華やかにしてくれます。
2020年05月29日
琉球藍染め 工房そらのあお
きのうは、工房そらのあおさんにて、
琉球藍の生葉染めを体験しました。
楽しすぎる時間。
屋久島で元気に育っている琉球藍。
自然農をされている、Mさんの畑です。
生葉を千切って、水と混ぜて、モミモミ。
少しの薬品(木綿を染める場合。シルクやウールは不必要)を足して染めます。
染液の中で揉み込んで、30分ほど放置。
そのあとよく絞って、太陽光に当てると、
みるみる色が変わってゆき、マジックのようでした。
染液を作っている時も、どんどん色の変化があり、
青の変遷を見ることができました。
そのあと、川で洗うと、緑っぽかった青が、クリアな青に!
これにも驚きました。
左が川で洗浄後。右が川で洗浄前。
着古して薄汚れてしまっていた、白いカーディガン(でもお気に入り)などを
染めさせてもらいました。
生まれ変わって、またしばらく着ることができます。
とっても嬉しい。
◎
そして、、、、
参考記事:ヤクタネゴヨウの枝 煮出し中 ◎ 工房そらのあお
4月30日に煮出されていた、ヤクタネゴヨウマツ。
染めあがった糸を見せてもらいました。
シルクはゴールドに!
なんと美しい尊い色でしょう。
素晴らしいですね。
屋久島の色んな植物から色をいただいて、まさに色んな染めをされています。
【工房 そらのあお】
高平 県道沿い、山側に空色の看板が出ています。ヒュッテフォーマサンヒロさんのすぐ近く。
creamaにて作品が購入できます♫
【工房そらのあお 通販shop】https://www.creema.jp/c/sora-no-ao/
2020年05月28日
パッションフルーツ 受粉
いただいたパッションフルーツの苗が
大きく成長して、今年は花がいっぱい。
毎日、9:30頃に開花して、
1時間ほどしたら、
真ん中の雌しべが雄しべの方に倒れてゆきます。
受粉の準備。開脚のよう。
すごいですね。
このところ、連日毎日5つほど咲いています。
せっせと受粉。
蕾もたくさん。
アリさんもたくさん。
美味しいパッションフルーツいただくの、
とっても楽しみです!
雨対策(花粉が流れないように)にパラソルも設置しました😊
2020年05月27日
ハカラメ(good luck leaf)の花
ハラカメ。
その名の通り、葉っぱから芽が出てくる植物。(無性生殖)
正式名称は、セイロンベンケイ (Kalanchoe pinnata (Lam.) Pers.)
別名「マザーリーフ」「コダカラソウ」「ミラクルリーフ」「グッドラックリーフ」「トウロウソウ(灯籠草)」
花が咲いていました。 栽培で花を咲かせるのは難しいらしく「幻の花」と言われているそう。
私は、海岸近くに自生していたのを、一株いただいて庭に植えていたら、
大きく育って花が咲きました😊
花言葉:『無言の愛』『平穏無事』『静穏』『信じて従う』
水に浮かべていた葉っぱから芽が出てきました。
可愛いですね。
2020年05月26日
サンゴバナ(珊瑚花)が満開
ブラジルが原産の、サンゴバナ(珊瑚花)
別名 マンネンカ、フラミンゴプランツ
学名 Jacobinia carnea
今年も綺麗に咲いています。
半日陰であまり目立たないところに群生しているので、
うっかりしてると、花に気付きません。
今回も、たまたま、庭のこの場所に行った時に気付きました。
綺麗ですねぇ。
2020年05月25日
土器を野焼き 横峯縄文クラブ
昨日は、屋久島安房にある、横峯縄文クラブにて土器の野焼き。
前もって成形していた土器をそれぞれ持参。
粘土は、遺跡周辺の粘土と砂を混ぜたもの。
時折、雨。
みんなでタープを広げて火を守りながら、
無事、焼きあがりました。
原始的な方法での陶芸。とても楽しかったです。
そして、自分で作ってみると、いかに本物の縄文土器の完成度が高いか、
と更に驚きます。すごい技術!
横峯縄文クラブさんの活動、とても興味深いです。
屋久島の植物で編まれた縄など。
こうゆう自然と共に生きる知恵、もっと知りたいです。
屋久島経済新聞の2017年の記事
【屋久島横峯遺跡に竪穴式住居復元 カヤとカズラと雑木の自然素材使い】
2020年05月24日
先日、羽化したトンボ?
記事:2020年05月02日 羽化したてのトンボ
こちらの記事に紹介した、羽化したてのトンボ。
が、成長したのかな?
だとしたらとても嬉しい。
リュウキュウベニイトトンボだと思います。(参照:トンボフィールド観察記より)
手を差し出したら、指に止まってくれました。
写真は撮れなかったけど、とても幸せな気持ちに、、、。
庭の植物、鳥、草、花、木、
それらをじっくり感じることができる時間、
と〜〜ても幸せです。
ありがとう。自然さん。
2020年05月23日
今年もやって来ているアカショウビン
アカショウビンの鳴き声 屋久島 yakushima
先週くらいから、やって来ているアカショウビン。
すごく近くにいるんですが、姿は見えず、、、。
一度ゆっくり見たいです!
しかし、その美しい声に、嬉しくなります。
雨上がりの庭。
アカショウビンだけではなく、サンコウチョウにヤマガラ・・・
他にもいろんな鳥の声が響いている朝の庭散歩。
なんでだかわからないですけれど、
どうしていいかわからないくらい、幸せな気持ちになります。
鳥が自由に歌っている世界が嬉しいのです。
先週くらいから、やって来ているアカショウビン。
すごく近くにいるんですが、姿は見えず、、、。
一度ゆっくり見たいです!
しかし、その美しい声に、嬉しくなります。
雨上がりの庭。
アカショウビンだけではなく、サンコウチョウにヤマガラ・・・
他にもいろんな鳥の声が響いている朝の庭散歩。
なんでだかわからないですけれど、
どうしていいかわからないくらい、幸せな気持ちになります。
鳥が自由に歌っている世界が嬉しいのです。
2020年05月22日
小さなトゲが鋭い、メリケントキソウ。
最近、庭にどんどん増えてきた、メリケントキソウ。
庭に手をつくと、ちくっとした痛み。
調べてみると、外来種で、すごい勢いで増殖している様子。
1本の苗から出来る種子の数もかなり多く、それが何十倍何百倍と増えいくそう。。
鹿児島県のHP 外来生物「メリケントキンソウ」に注意しましょう!
私は時々、裸足で庭を歩いてアーシングするので、
これらが生えていると痛くて歩けない、、、。
ニャンコたちも痛いかもしれない。。。
と、思い、メリケントキソウには悪いですが、
見つけたら抜くようにしています。
素手で抜くと痛いので、ねじり鎌と手袋必須。
小さい株でも、結構鋭いトゲを持っています。
どうか、ここでは増えないでね〜。