2020年09月16日

海岸の木の根っこにベンゲイガニの群。

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屋久島でよく見かける赤いカニ。

ベンケイガニ・アカテガニ(サルカニ合戦のカニのモデル)・少し黒っぽいクロベンケイガニ。

写真は、ベンケイガニだと思います。


海岸の木の根っこの隙間をお家にしているようで、

たくさんいました。

人間の気配を感じると、サササと逃げてしまいます。


夏場、満月or新月の大潮の時、

メスのカニが、腹部で孵化まで保護していた卵を海岸まで放卵に行くそう。

※アカテガニ(学名 Chiromantes haematocheir )

7-8月の大潮(満月か新月)の夜、満潮の時間に合わせてメスが海岸に集合する。
メスが体の半分くらいまで海水に浸かって体を細かく震わせ、
腹部を開閉させると同時に卵の殻が破れてゾエア幼生が海中へ飛びだす。
煙のように泳ぎだした無数のゾエア幼生は引き潮に乗って海へと旅立つ。
海中を浮遊するプランクトン生活を送り
メガロパ幼生に変態し、10月頃に沿岸部に近づき、
甲幅4mmほどの小ガニへ変態を終えた個体から上陸する。
(参照:Wikipedia

時々、ものすごい数のカニが道路を歩いているのを見るのは、

放卵に向かっている時なんですね。


この写真のように海岸の木だったら、まだ危険も少ないですが、

道路を渡って、車に轢かれているカニも多く見かけます。

できるだけ、轢かないようにしたいです。


posted by パイン at 07:07| 鹿児島 ☁| Comment(0) | mumu の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする