2020年10月02日

十五夜のお月見

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昨晩は十五夜。

島の各集落で、毎年行われる、網編み、綱引き、子ども相撲は、

コロナの影響で規模を縮小。縄引きと相撲は今年は開催されなかったようです。

平野集落も、龍神にみたてた、ミニバージョンの縄を神社に奉納して、

そのあと、お月見。


島で育った60代の方達から聞く、昔の屋久島の話が、とっても面白いです。

子どもの頃は、車が走ってなくて、牛車で荷物などを運んでいたそう。

なので一家に一匹の牛がいるのが普通だったと。

馬車も走っていたけど、ほとんどが牛車だったそうです。


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月が昇って来ました。

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旧暦8月15日の月。(満月は今日)

空気も澄んでいて、月の高度も高すぎず低すぎず、

一番月が綺麗に見えるということで、仲秋の名月。

♪ 十五夜のお月さん ま〜つりあげて
  子どもの おかげて つ〜なを引く ♪

平野集落の十五夜の綱引きの歌。

集落ごとに違う歌があって、平野はコンパクト。

長いところでは、2-3時間歌い続けているそうです。


昔は、川にも橋がかかっていなくて、

川を越えて、各集落間を移動することも珍しく、

集落ごとに、微妙に違った方言、文化が育ち、受け継がれています。


自然の様相も、文化も多様性のある島です。





posted by パイン at 07:38| 鹿児島 ☀| Comment(0) | mumu の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする