2020年11月16日

カンボジアが語源。ポルトガルの船で日本にやってきたカボチャ。

1116カボチャ雄花0564.jpg


↑雄花。

1116カボチャ雌花00562.jpg


↑雌花。


雄花しか咲かず、受粉できないため結実しなかった庭のワイルドカボチャ。

今朝、見てみたら雌花が咲いていました。

地元の方に聞いたところ「カンボジアじゃないか?」とおっしゃるので

「なぜ、カンボジア?」と尋ねたら

「カボチャの原種はカンボジアや。カンボジアが訛ってカボチャになったんや」とのこと。

地元の方、本当に物知りだなぁ。体験からくる知恵もたくさん勉強になります。

調べて見ると、16世紀にポルトガル人が豊後国の大友宗麟にかぼちゃを献上した際、

「シャムの東の国のカンボチャ(⇦ポルトガル語でカンボジアの意味)産である」と説明。

その際のカンボチャ産がかぼちゃに聞こえたことが語源と言われいるそう。

歴史として残っていることからも、一番有力とされているのです。


カボチャの語源 ちそう


ポルトガル船から伝来したのは、鉄砲(と同時にネジも)だけじゃなく、

いろんなものが日本に伝わっているのですね。

日本とポルトガル歴史的な関係。 ポルトガル大使館

ポルトガル人の夫にカボチャの話をしたら、驚いていました😊



ちなみに、雌花が咲くためには、短日・低温が必要なので、

夏の間は雌花は咲かなかったようです。

参照:教えてgoo かぼちゃを蒔いたら雄花だけ

面白いなぁ。

ワイルドカボチャからポルトガルと日本の関係にまで、新しく知ることができました。

過去記事:2020年08月17日 すごい勢いで成長中。ワイルドかぼちゃ。





posted by パイン at 09:04| 鹿児島 ☁| Comment(0) | mumu の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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